どうも皆様初めましての方は初めまして、既にご存知の方はこんにちは。凄井ワカルです。
今回はポケットモンスターソードシールドのIDくじを日付変更バグを使い自動で引き続けることによってマスターボールを複数個手に入れる方法について説明します。
私の実体験を元に『マイコンを購入してドライバを導入、マクロを書き込んだまでは良いが何故か上手くIDくじを引くことができない!』という人のために記事を書きますので、まだマイコンを購入していないという方、これから自動IDくじのマクロを書き込むという方は予めご準備のうえ上記『』内まで手順を進めて閲覧ください。
※マイコンはAmazonで1000円程度(現在品薄のため2000~3000円程度)で購入できます。
対応しているものを調べてご購入ください。
『』内の手順については詳しく説明されている記事が既に存在しますので検索し進めてください。
また日付変更バグを発生させるために必要な知識(ランクマッチを終えた後に本体の日付を変更するとゲーム内で1日経過したことになるバグ)やIDくじの当選確率を上げる方法(所持ポケモンに表示されるプレイヤーIDがバラバラになるよう集めることでIDくじで引いた結果が所持IDと一致しやすくなること)等前提となる知識が必要です。
なぜマイコンが必要なのか
IDくじを現実の一日の内に複数回引くこと自体にマイコンは必要ありません。
手動で任天堂switch内の日付を変更してIDくじを引けば可能です。(ランクマッチに潜る、レイドの募集中に日付をずらす等)
ただしマスターボールの当選確率は10^5と低く大変な労力と時間を要します。
そのため自動で周回してくれるマクロ(コントローラーのボタン入力順を記録、再現させること)を組んで行うことで自動化することが目的でマイコンを使用します。
例えばこういうもの↓
やっていること自体はマクロが組めるコントローラーと同じなのですが私の知る限り登録する必要のあるホームボタンをマクロに組み込むことのできるコントローラーはありません。
そのためホームボタンをマクロに組み込むことのできるマイコンが必要になるんです。
IDくじを引くには
IDくじを引くにはポケモンセンター内にあるロトミと呼ばれる従来のBOXの機能を有する端末に話しかける必要があります。
ストーリー上で初めて使用することができるのは最初のジムがあるターフタウンからです。
サブアカウントでIDくじの自動化をする場合にはストーリーを少し進行させる必要があるので注意してください。
自動IDくじのマクロを書き込んだのに何故か動かない
いざ私が初めて自動IDくじのマクロをマイコンに書き込んで実際に使用した時、いざポケモン剣盾のゲーム内でランクマッチを終えロトミの前に立ちマイコンをUSB接続したもののゲーム内で一切動作が始まらず困惑しました。
『書き込みが上手くいかなかったのだろう』と判断し再度書き込みをやり直しても結果は同じで不思議に思った私は一度ホーム画面に戻ってUSBを指してみました。
すると動作が始まりマクロが動いていることを確認。
そこで原因に気づきました。
ポケモン剣盾がコントローラーを一つしか認識しない。
解決方法
解決方法は至極シンプルで『コントローラーの接続を切った後にマイコンをUSB接続する』ことでした。
有線でコントローラーを接続しポケモンを起動した後にロトミの前でコントローラーをUSBポートから外しマイコンに差し替えるようにしてやれば問題なく自動でIDくじを引くことができました!
まとめ
自動IDくじを引くために初めて書き込み済みのマイコンを使い上手くいかないときには
- マクロが正しく書き込まれているかホーム画面で確認する
- 接続されているコントローラーがマイコンの他にないかを確認する
の二点を確認してください!
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