【安いのに無線な】RAZER Basilisk X HyperSpeedがコスパ最強だった【ゲーミングマウス】

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どうも皆様初めましての方は初めまして、既にご存知の方はこんにちは。凄井ワカルです。

今回は RAZER Basilisk X HyperSpeed の商品レビューになります。

この商品の特徴は「安い」「無線」「高耐久」「高性能センサー」となっております。

形状がロジクールさんの G502 に似ており、握りやすく万人受けしやすいのも魅力です。

無線のゲーミングマウスの多くが1万円を超える中、7000円弱でこの性能は破格と言っていいと思います。同じ乾電池式でバッテリーを搭載していないモデルだとLogicoolさんのG304も4000円弱とエントリーモデルとして非常に優秀ですが、小型なので手になじむかどうかは好みが分かれます。

安いのに無線式

重複しますが7000円弱で無線ゲーミングマウスは格安です。

同じBasiliskシリーズでより高額なバッテリーが内蔵しているものと比較するとセンサー、スイッチの方式の違い、割り当て可能なボタンの数、等性能で劣る部分はありますが他のゲーミングマウスと比較して見劣りしているわけではありません。

充電して使用するのではなく乾電池を内部に装着して使用しますが最大450時間使用することができ、数か月は交換する必要がありません。

高耐久

チャタリングを起こしにくいメカニカルスイッチを採用しています。

耐クリック回数は 5000 万回となっており高耐久です。

サイドボタンを含めクリック感は全体的に少し重くカッチリと押し込んでいる印象です。

高性能センサー

 Razer 5G オプティカルセンサーを搭載しておりDPIは最大16,000まで設定できます。

Basilisk Ultimate の廉価版とはいえ充分な性能のセンサーを搭載しています。

使用感

重量は83 g + 電池重量となり、付属の乾電池込みでBasilisk Ultimateと同じ107 gになるように設計されています。

少し重めなのでハイセンシで使用している方により向いていると言えるでしょう。

無線のゲーミングマウスを購入しようと検討している方はこのマウスを候補にいれてみてはいかがでしょうか?

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