なぜ人気?有吉弘行のサンデーナイトドリーマーの魅力を語る

お笑い

どうも皆様初めましての方は初めまして、既にご存知の方はこんにちは。凄井ワカルです。

今回は私が好きなラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』の魅力について語っていきたいと思います。

有吉弘行のサンデーナイトドリーマー とは

有吉弘行のサンデーナイトドリーマー、通称サンドリとは広島の快男児、軍人ロックスター有吉弘行さんがメインパーソナリティーを務めるラジオ番組。 アシスタントは有吉さんの所属事務所、太田プロダクションの後輩芸人が交代で担当。 2010年から東京半蔵門JFNスタジオをキーステーションに原則生放送されている。放送は毎週日曜日20時から21時55分。一部の地域の方は21時でお別れ。

サンドリの魅力

サンドリの魅力はコーナーに寄せられるサンドリリスナー(通称ゲスナー)からのお便りです。

魅力がお便りだと聞くと「それならこの番組でなくとも良いし、誰がやっても同じだ」と思うかもしれません。

しかし有吉さんにお笑い芸人として、ラジオパーソナリティーとしての高い技術が備わっているからこそ面白くできるのであって同じことを他の方がやってもダメだと確信しています。

内容は多分にゲスで下ネタだらけですので耐性のない方は受け入れられないかもしれません。

かくいう私も友人に勧められた高校卒業当時は下ネタが苦手で面白さが分からなかったのですが1つのコーナーがきっかけで大学を卒業する頃にはすっかりファンになっていました。

それが下記で紹介する地球兄弟です。

おすすめのコーナー

地球兄弟

2012年に行われていたコーナー。元ネタは 漫画家・小山宙哉の作品 『宇宙兄弟』。
文章の最後にリフトオフとつけることが条件という緩い縛りの中で生み出された秀逸なお便りの数々は『丁寧な調理を行った嫌われ芸能人を食べずに捨てる』というサイコパスなものからシンプルでド直球な下ネタまで多岐に渡ります。
下ネタってこんなに面白いんだ!という新たな発見を与えてくれた愛すべきゲスナー達の卓越したセンスに乾杯。

毎日雄三

2015年に行われていた。元ネタは松岡修造の日めくりカレンダー。
実際に販売されていた『日めくり修造』カレンダーの名言を紹介した後、加山雄三風に言い換えるというコーナー。
サンドリにおいて加山雄三が所有する漁船光進丸は軍艦として扱われており、加山雄三は独立国家の国家元首ということになっている。
そのため松岡修造の日めくりカレンダーに記載の名言を加山雄三に言い換えた場合、多くのお便りにおいて発言が凶悪かつ残忍になっており『他の者の邪魔にならぬようそっと海の底に沈め』や『お前の国は煙になった』などおよそ日常生活では聞くことのない日本語がお便りで送られている。

おいでよおいでおいで村

2016年に行われていた。元ネタは『おいでよどうぶつの森』。
おいで村に住む皆さんのプロフィールや村で起こった事件や事故を紹介してもらうコーナー。
一見ホッコリしたお便りが送られそうでありながら寄せられる事件事故は凄惨なものばかりであった。
終盤では村がダムに沈むこととなり村長の癒着や謎の能力者集団の出現など迫りくる終焉が強調されることとなった。

以上サンドリの魅力でした。

紹介したいコーナーはまだまだあるので追って修正を加えていきます。

サンドリの魅力を完璧に伝えることができたとは到底思えないですが是非一度聞いてほしい。

そんな思いで作成したこの記事を、読んでくださった方が興味を持ってくだされば幸いです。

ですが配信で下ネタを振るのは止めて欲しい

頼みましたよ、皆さん。フリじゃないですからね?

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