Flowstate Aim Trainer はApexのエイム練習MODプラグインです。
レレレをする敵や走っている敵等射撃訓練場に欲しかったメニューを補うことができます!
有志が作ったMODのプラグインなのでウイルスやマルウェアが組み込まれている可能性を否定しきれませんがより実践に近い練習を行うことができますのでPCユーザーは検討の余地があると思います。使用は自己責任で判断してください。
今回は導入の方法を説明していきますので参考にしてください。
MODを入れるアカウントを作る
originにてアカウントを作成しAPEXをインストールしてください。
(英語版のoriginを使用していない場合はMOD起動時にエラーが発生するので日本語版はインストールが必要なようです。)
MODの導入でBANされた事例は確認されませんし、ハイドアウトはBANを行うことを明言していません。
また、APEX本編とは別に動作するのでアカウントに影響を及ぼすチートには該当しませんが念のためです。
※MODのプラグインが英語のためoriginのAPEXの言語設定を英語に変更する必要があります。ライブラリのAPEXから設定、プロパティから言語を英語に変更してください。origin‐in gameはoffに設定してください。
MOD版APEXのインストール
Flowstate Aim Trainerはプラグインなので大元のMOD版APEXをインストールする必要があります。
(既にMODを使用できる場合は以下のプラグインの導入まで手順を省略できます。)
ダウンロードするにはqBittorrentが必要になります。他のtorrentでダウンロードも可能ですが下記は私が実際に使用したので例示しています。
まずこのqBittorrentをダウンロードしてください。
次にダウンロードしたqBittorrentを開いてファイル下のリンクを追加を開きます。
そして以下をボックス内に張り付けてください。
magnet:?xt=urn:btih:KCQJQT6DV2V4XWCOKCRM4EJELRLHQKI5&dn=R5pc_r5launch_N1094_CL456479_2019_10_30_05_20_PM&tr=udp%3A%2F%2Fwambo.club%3A1337%2Fannounce
ダウンロードを押すと保存先を聞かれますので分かりやすいところ(デスクトップ等)を選択してOK
するとMOD版のダウンロードが開始されます。
ダウンロードの進捗が100まで溜まると状態がシード中になります。
容量が大きくかなり時間がかかりますので気長にお待ちください。(私の環境で3時間程度)
(それまでの間に後の手順でダウンロードする下記「depot.zip」、r5_aimtrainer-r5_aimtrainer、AimTrainerRequiredFiles.zipを事前にダウンロードし、展開したファイルをわかりやすいところに保存しておくとスムーズです。(展開の方法はダウンロードしたzipファイルを開き展開圧縮フォルダーツール内から全て展開を選択、わかりやすいところに保存))
シード中になりましたら右クリックから一時停止させ、再度右クリックから「保存先のフォルダーを開く」を押してダウンロードした「depot.zip」を、展開したZIPファイル内の全てを余白に張り付け、置き換えてください。
以上でMOD版APEXを起動できるようになります。
r5apex.exe または launcher.exeから起動できるか一度確認しましょう。
エンジンエラーがでる場合はMODを入れるアカウントを作るのところで説明した※、言語設定とorigin in gameのoffを行っていない可能性がありますので再度確認してください。
プラグインの導入
次はいよいよFlowstate Aim Trainerの導入です。
GitHubというプログラムを公開するためのサイトから有志の方が作ったプラグインをダウンロードします。
r5_aimtrainer のページからコードをクリックするとタブの一番下にダウンロードZIPと表示されますのでZIPファイル、r5_aimtrainer-r5_aimtrainerをダウンロードしてください。(r5_aimtrainer-r5_aimtrainerを押すとコードのダウンロードが始まります)
展開したファイルはデスクトップ等わかりやすいところに保存しておくと後に楽です。
次にプラグインをダウンロードします。
先ほどの画面の初回リリースを開いて一番上のAimTrainerRequiredFiles.zipをダウンロードして展開、これもわかりやすいところに置いてください。(AimTrainerRequiredFiles.zipを押すとダウンロードが始まります)
最後に展開したファイルを張り付けていきます。
張り付ける場所はMOD版のフォルダの中です。
コードからダウンロードしたr5_aimtrainer-r5_aimtrainerはplatform内のscriptファイルの中にコピーし張り付け
AimTrainerRequiredFilesの中にあるpaksはファイルを開いて中身をコピーしてpacks内のwin64に張り付けます。
platform内のresourceはコピーしてplatform内に張り付けて追加してください。
以上でプラグインは追加完了です!
MODを起動するとCREATE SERVERのSELECT PLAY LISTの一番上にFlowstate Aim Trainerが追加されています。
コメント
r5apex.exeを開いて起動したのですが、unable to connect EA servers.とサーバに繋がらないと表示が出て進めません。言語も英語にしorigin in gameもoffにしています。
現状どうでしょうか?EAのサーバーに問題がある場合、こちらからの対処法はありません。
時間の経過でEA側から改善があると思います。
試しにoriginでインストールしたAPEXが通常通り起動するかお試しください。
そちらでもEAのサーバーとトラブルがあれば表示されるかと思います。
またサーバー接続エラーとなる原因にMOD版APEXのインストールが失敗している可能性があるようです。
再度MOD版のインストール手順をお試しください。
以下確認ではありますがMOD版のパッチである「depot.zip」の入っているファイル等今回ダウンロードしたファイルは全て圧縮ファイルのためダウンロード後に展開(解凍)してからMOD内のフォルダに張り付ける必要があります。
以上ご確認ください。