YouTubeって儲かるの?収益化直後の収入を公開!

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どうも皆様初めましての方は初めまして、既にご存知の方はこんにちは。凄井ワカルです。

今回は私がネット上で活動しているYouTubeチャンネルの報酬について記載していこうと思います。

YouTubeチャンネルの収益化にかかった時間

私がYouTubeを本格的に始めたのは2019年11月15日のこと。

開設自体は2014年でしたが当時登録者は3人でした。

収益化の申請をしたのが2020年2月15日でした。

登録者1000人、総再生時間4000時間という審査基準を達成できたのがこの日です。

そして収益化が通ったのがなんと

2020年4月9日でした。

通常審査は1ヶ月程度、早い人は1週間で通ります。

なんか再審査になるような事したっけな?納得いかない!

というのが正直な感想です笑

審査が通るまで約2ヶ月間も活動を続けてたので少し損した気分……

とはいえ収益化が通ったことは大変に目出度い!

記念配信で有難いことに初スパチャも頂いて浮かれに浮かれました。

収益額の公開は実際にアドセンスに振り込まれてからではないといけないとのことだったので実際に確認ができた本日収益額を公開することにします‼

とはいえ具体的な額を出すのはまずそうなので収益の計算式を書くことにします。

YouTubeチャンネルの収益の種類

一口にYouTubeの収益といっても収益には3種類あります。

広告収益トラザクション収益(いわゆるスーパーチャットによる収益)、そしてYouTube  Premiumからの収益です。

広告を依頼している企業から金銭をいただくのか、視聴してくださっている方からいただくのか、はたまたYouTubeからいただくのか。
そこが最大の違いです。

皆さんが聞きなれないであろうYouTube Premiumからの収益について説明しますと
『広告が掲載されないYouTubeの有料会員様が動画を視聴してくださった際にYouTubeの集めた月の会員費から一定割合をクリエイターに分配することによって得られる収益のこと』です。
なので厳密にはYouTubeのプレミア会員様から収入をいただいてます。

あえてここで種類の説明をするのは収益化を目指して活動する方にとってスーパーチャットの収益は参考にならないからです。

なので上記3つを区別して収益を公開します。

とはいっても広告単価もチャンネルによって異なるので広告収益もたいして参考にならなかったりします。

YouTubeチャンネルの収益

広告収益について

広告単価はCPMといって1000回再生でいくら収益を得ることができるか表示されます。

私のチャンネルの4月平均CPMは198でした。

平均なので実際とは異なりますが1再生につき約0,2円の収益をいただけることになります。

収益化対象の再生回数は707回でしたので707×0,2円程度の収益となりました。
実際の受け取りは707×0,1円程度でした。)

動画の再生回数3000回程あったのですが収益化対象の再生回数が700回になった理由はよくわかりません。

トラザクション収益

有名な話ではありますがスーパーチャットによる収益はYouTubeが約4割差し引いてクリエイターに分配されます。

収益化記念配信にて有難いことに1000円分のスーパーチャットをいただきました。
ありがとうございました!

上述の通りクリエイターには約6割分配されますので1000×0,6円でした!

震えるほどスパチャしても3分の1は伝わらないようですがそれをどう捉えるかは投げる方次第です。

YouTube Premiumからの収益

詳細が記載されておらず計算式も不明なので額面を記載します。

9円でした。

まとめ

広告単価となるCPMは動画によって93~1173と変動がかなり大きかったです。

コロナの影響で収益が落ちていると聞いていましたが普段より広告の単価が下がっていたのかもしれません。

本格的にYouTubeで収益を上げようと思っている方は不安定なスーパーチャットよりCPMと収益対象再生回数を意識した活動が必要になりそうです!!

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